裴敏欣|中国を売る

内容简介中国をむしばむ、広範囲にわたる汚職。

官職、土地、免許、国有企業、特許権…

関係さえあれば、何でも売ることができ、何があっても不思議ではない。

  ★中国共産党の汚職問題に関する権威ある分析報告書。実際の事例に基づいて、中国官僚社会の汚職を科学的に分析し、習近平の汚職撲滅がなぜ必然的に失敗するのか、その深い原因を明らかにしています。

  2021年の春、中国中央テレビは夜のゴールデンタイムに5回連続のテレビ特別番組「ゼロ容認」を放送し、習近平を核心とする中国共産党中央が推進する廉政、汚職撲滅の決意と成果を大々的に宣伝しました。しかし、裴敏欣が『中国の売却』で指摘しているように、間違った体制、間違った方法、間違った動機は、中国官僚社会の汚職問題を解決することは不可能であり、中国共産党の統治基盤を揺るがすだけです。

  中国国内の汚職問題の深刻さは、2012年に勃発した薄熙来事件によって世界中の人々の注目を集めました。その後、中国共産党中央政治局常務委員の周永康、中央弁公庁主任の令計画、中央軍事委員会副主席の郭伯雄、徐才厚らが次々と有罪判決を受けました。これは確かに習近平の汚職撲滅の決意を示しましたが、一方で、中国の汚職問題は一体どれほど深刻なのか、人々を好奇心に駆り立てました。

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